顔の赤みをカバーする化粧下地にグリーンの下地がダメな理由!
今回はよく言われる「顔の赤みをカバーするにはグリーンの下地を使うと良い」と言われている勘違いについて説明しようと思います。
赤みの無い部分にもグリーンの下地を塗っている
皆さんは「顔の赤みをカバーするにはグリーンの下地を使うと良い」と聞いて顔全体にグリーンの下地を使っていませんか?
確かに赤みの気になる部分にグリーンの下地を使うと肌のトーンが整い透明感が引き立つのですが
赤みの無い部分へグリーンの下地を塗ってしまうと顔色が悪く見えてしまうんです、、、
せっかく赤みをカバーさせようとグリーンの下地を使ってるのにそのせいで顔色が悪くなってしまったら本末転倒ですよね。
グリーンの下地は赤みのある部分にのみ使用するようにしましょう!
この記事を読んでいただいて心当たりのある方はぜひ塗り方を変えてみてください!
顔全体が透明感のある美しい肌に生まれ変わりますから( ✌︎’ω’)✌︎
では次に更に理想の肌へ近づけていく方法を教えますね!
理想の肌色に近づける方法!
先ほど「グリーンの下地は赤みのある部分にのみ使用するようにしましょう!」と言いましたが
赤みの無い部分になにも塗らないとなると少しカバー力が足りない気がしますよね?
そう思った方はぜひベージュの下地を塗るようにしてみてください。
私のやり方は
顔全体にベージュの下地を塗る→赤みのある部分にグリーンの下地を乗せる→顔全体にファンデーションを塗る
↑のやり方で肌色の整った透明感のある肌の完成です。
あとはシェーディング、ハイライトなどいつものメイクでokです。
これからも美しい自分を求めて皆んなで頑張っていきましょう!!
ご視聴ありがとうございました。