今、男子高校生がキス氷河期と呼ばれる理由を知っていますか?
男子高校生のキス経験者は5人に1人と過去最低。
ではいったいなぜ低下してしまったのでしょうか?
今回は現在の男子高校生がキス氷河期と呼ばれる理由についてまとめていきます!
今の男子高校生がキス氷河期と呼ばれる理由は?

2023年度の男子高校生のキス経験率は5人に1人と言われ、1974年度の調査開始以来過去最低となったことが明らかになりました。
過去最低となった理由を調査するとスマホやインターネットの普及が影響だけでなくたくさんの理由が見つかりました。
- スマホやインターネットの普及
- コロナ禍での接触制限
- その他娯楽の増加
- 肉食男子の減少
- 性教育の普及
- テレビ番組の規制
上に挙げた項目すべてに心当たりがあるのでは無いでしょうか。
時代が変わり必然的に性への関心が薄れてきていることがわかります。
キスだけに限らず、性への関心が薄れてきており、性に対する欲がリアルから推し活などに移行しているようにも思いますね。
今は塩系男子、ヒモ男とかも流行っていますが、
バブル期の男性は肉食男子が多く、年頃になったら経験してないと浮いちゃうくらいの勢いだったみたいですね、、
社会にもたらす影響は?
キスだけに限らず、性への関心が薄れてきていると伝えましたが、性交経験率も12%と非常に低迷しており、自慰経験率だけが上昇傾向にあるようです。
このままですと現在深刻化している少子高齢化に歯止めがかけられなかったりするのでは無いでしょうか。
ただ、悪い面だけでなく、高校生が性についてリスクを考え慎重になった結果の今である。
と捉えると痴漢や性犯罪の少ない世の中に向かっているのかもしれませんね。
キス氷河期は時代の流れでできたものであり、一概に悪いとは言えないような気がしてきました・・・